生きる伝説「フジファブリック」

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ボーカルギター、ベース、キーボードの3人組。ライブではサポートドラム&ギターを呼ぶ事がほとんど。

2009年12月24日、当時メンバーでほとんどの作詞作曲を担っていたギターボーカルの志村正彦が逝去。死因は不明。

2010年当時ギターの山内総一郎がボーカルをとって再始動。

そして現在の3人体制に至る。

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キーボードの金澤ダイスケは志村正彦にその腕を評価されており、ライブで「同年代にいないくらいのロック魂を持ったキーボード」と言われるほど。また、アジカンのツアーに呼ばれたときにアジカンの後藤正文に「実際に彼がこのツアーに参加していなかった場合のことを思うと、少し恐ろしい。そのくらい重要な役割を担ってくれている。」と評価されている。

↓ そのライブ映像

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◇志村正彦

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山梨県出身。初期メンバーの実家の会社名から「富士ファブリック」後に「フジファブリック」となる。奥田民生のライブを見て音楽を始める。それまで野球少年。奥田民生を敬愛しており、当時進学校に通っていたが「奥田のせいで道を外れた」というほど。東京事変とは交流があり、アルバムのスペシャルサンクスに椎名林檎と載せるほど。透き通った女性ボーカルが好きで声優兼歌手の坂本真綾を好んで聴いていたという。また坂本真綾もフジファブリックのファンである。

ユニコーン等の影響からかフジファブリックには”変態曲”と呼ばれる曲がいくつか存在しており、志村正彦独特のものだと言える。

2009年12月24日に逝去。それに伴い2009年12月30日の「COUNT DOWN JAPAN 09/10」出演キャンセル。同フェスで出演していた奥田民生がフジファブリックの曲を演奏中感極まって号泣。志村と交流があったと思われる。性格は真面目なようで歌声にコンプレックスがあったようです。

◇志村正彦の死因

改めて調べてみました。

原因はどうやら栄養失調が濃厚のようです。
志村正彦は音楽制作に凄い力を注いでいたようで、
名曲が多く生まれるのも、彼の真面目さが出てきたのでしょう。
ただそのせいで、生活スタイルは非常に悪く、
・主食はコンビニばかり
・夕食は食べない
・２時間しか寝ないことが多い
と生前のインタビューでも話しています。
その生活が何年も続いていたので栄養失調が一番の
原因ではないかと言われています。

インターネットの情報なので、100％真実ではないです。志村さんの死因が不明という事もあって、自殺ではないかor薬ではないかと色々言われています。管理人は過労死ではないかと思います。調べても知人やメンバーは「突然の事過ぎる」という声が多いです。

◇フジファブリックとの出会い

フジファブリックとして曲を聴いたのはYOUTUBEだったと思います。その時には既に志村正彦さんは亡くなっていて、知った時驚きました。本当はドラマ「モテキ」を見ていてフジファブリックの「夜明けのBEAT」とは知らずに聴いていましたが、当時は「何この曲？変な感じ」と思っていました。もっと前に知りたかったと後悔しています。1回くらいライブ見たかったです( ﾉД`)

◇現フジファブリックに対する派閥

志村さんが亡くなる前から知っているファンで現在の3人体制のフジファブリックに対して賛成派反対派が存在します。やはり中心人物が変わっているので、仕方がない事だと思います。今のフジファブリック≠昔のフジファブリックだと思います。その事を頭に入れて管理人は評価しています。変態曲がないのは寂しいですが、これからもいい曲作ってくれることを期待しています。

◇変態曲

聴いたら分かります。

フジファブリック「パッション・フルーツ」

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