【アウトプット大全③】~能力を最大限引き出す書き方~ write編
〇書けば書くほど、脳が活性化!
書く
↓
脳幹網様体賦活系が刺激される(大脳へ「注意せよ!」と命令)
↓
集中力UP
〇時間や構成を決めてから書こう
時間をかけても、クオリティーはそんなに変わらない。1時間かけた内容が2時間かけてクオリティーが2倍にはならない。
構成を考えて書きだすことで3~4倍以上速くなる。
構成パターン
ⅰ)序論→本論→結論
ⅱ)起承転結
ⅲ)結論→根拠・理由→まとめ
〇記憶定着に重要なのはインプット?アウトプット?
ワシントン大学の研究によれば、以下の4つのグループに分け、学生に40個のスワヒリ語を暗記させる実験を行った。
インプット アウトプット 1週間後の再テスト
A 全問 全問 80点
B ミス問のみ 全問 80点
C 全問 ミス問のみ 35点
D ミス問のみ ミス問のみ 35点
この研究の結果から、Bグループが効率的にテストで結果を出せることが分かった。
問題集や過去問などのアウトプットは全て行い、単語や用語などのインプットは間違った問題に関してのみ行うと効率的な勉強方法だといえる。
インプット:アウトプット=3:7が黄金比