どーも、管理人のJYUNです。
「所詮、アイドルはアイドル」「POPな曲ばっかだろ」
って思っていた時期が私にもありました。
アイドルを舐めていた管理人が「この曲は聴ける!」「いいやんけ!」と思ったものを紹介していきます。ボーカルが何人もいるのが違和感あるし、そのボーカル自体下手くそなものもありますが。
「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。2011年4月10日にグループの精神的な支えであった早見あかりが脱退し、その翌日からは心機一転、ももいろクローバーZとして活動中。ロックミュージシャン・ロックファンから評価される傾向にあり、国際的なハードロック・フェス『オズフェスト』への出演経験もある。大槻ケンヂ、布袋寅泰、高見沢俊彦(THE ALFEE)らが楽曲提供を行い、米国ロックバンド・KISSとのコラボシングルもリリースされた。
管理人は完全にももクロを舐めきっていましたわ。イントロからしてアイドル要素無し(笑)ロックファンからの評価もあるんですね。全然知らなかった。KISSとコラボってヤバいやろ。何故に紅白に出れなかったのか不思議でならない。事務所関係かな?
※以下、四角で囲った文章は管理人の感想。
おやすみホログラム「誰かの庭」
2014年5月から活動。東京で活動する2人組。バンド形態やアコースティック編成でのライブ活動など、幅のある音楽活動で人気を広げているグループ。音楽面では、作詞・作曲も手がけるプロデューサーの小川晃一が影響を受けた音楽のエッセンスがたっぷりと込められており、この「誰かの庭」という曲のイメージとしても、Smashing Pumpkinsやbuilt to spillといった、特に90年代に活躍したバンドの名前も挙がっています。
ヤバい!これがアイドルなんて。アイドルといって偏見を持つのはダメだなと感じさせられた曲。フェス常連バンドが霞んでしまう程良い出来。オルタナティブってやっぱり好きやわ。
BiSH「星が瞬く夜に」
BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当。自らを“新生クソアイドル”と称し、「ファンの総称は“清掃員”」「ライブの写真撮影は可能。なお録画、録音は禁止」「自由。ただしほかのお客さんの迷惑になる行為は禁止」という“クソアイドルの3箇条”が存在する。
イントロでやられた。曲自体は凄くいいと思う。そのへんのバンドよりよっぽどいいと思う程良い出来。
バンドじゃないもん!「君の笑顔で世界がやばい」
神聖かまってちゃんでも活動中のdr.みさこが「女の子と一緒に何かやりたい」と思い立ち、知人を介して出会ったdr.かっちゃんと2011年初頭に結成。「バンドじゃないもん!」というユニット名は知人のインターネット配信中に一般公募で決定した。同年2月6日下北沢GARDENでライヴデビュー。2012年10月3日、ミニ・アルバム『バンドじゃないもん!』でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャー・デビュー。2016年1月9日、「全国ツアー2016 〜てっぺん目指そうぜ!武者修行編〜」の大阪公演の中で、ポニーキャニオンより再びメジャーデビューすることが発表された。
こちらもイントロがスゲーいい!イントロだけだけど。管理人が聴いている深夜ラジオでもバンド名をよく耳にしました。神聖かまってちゃんのドラムが立ち上げたアイドルなんですね。全然知らなかった(-_-;)
五五七ニ三ニ〇「半世紀優等生」
中学生とは思えない“高い演奏技術”と“超重厚系な音楽”を武器にしたパフォーマンス
という設定であったが、その正体は私立恵比寿中学。この曲の楽曲提供者はKenKen。
この曲聴いた時は衝撃的だった。これが中学生だと、、、。まあKenKenが作った曲というなら頷ける。良曲やわ~
ゆるめるモ!「Hamidasumo!」
フリーライターの田家大知が、ももいろクローバーの『ピンキージョーンズ』に触発され、「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマに「脱力支援アイドル」を着想し、田家が街頭スカウトで集めたメンバーで、2012年10月4日結成。「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味をこめて命名された「脱力支援アイドル」。「逃げろ!!」に代表される「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマにした独特の歌詞、ニューウェーブを軸に多彩なジャンルに挑戦した楽曲、つなぎ衣装が特徴。アルバムジャケット、衣装はディーヴォ、ESG、ノイ!等様々な海外バンドをオマージュしたものが多い。
この曲に限るが、POLYSICS的音楽をやっている。他の曲はPOP寄りの曲が多いです。この曲はPOLYSICSハヤシプロデュースらしい(笑)あ、やっぱり。そうだよね。
校庭カメラガール「Swallow Maze Paraguay」
2014年末に登場したアイドル・ラップ・クルー。愛称は“コウテカ”。新進気鋭のアイドル・レーベル〈tapestok records〉がプロデュースを担当。東京都内を中心に精力的にライヴ、イヴェントなどに出演。
歌いだすまで最高。この楽曲をアイドルに歌わせるなんてもったいない。別にいいけどね。後半から結構良い。歌上手い人に任せたらいいのにと個人的に感じてしまう。インストでも成り立つと思う。
バニラビーンズ「ニコラ」
2007年にデビュー。北欧の風にのってやってきた、清楚でイノセンスな雰囲気を持つ“オシャレ系アイドル”。数々のユニークなプロモーションを行なう“実験型アイドル”でもある一方で、ビジュアルとサウンドは一流クリエーター達の手によって徹底的にオシャレに作られており、アーティストや有名クリエーター達からの支持も厚い。また抜群のトーク力と、 “アイドルオタク”と“リアルセレブ”というメンバー2人の持ち味を生かし、テレビ、ラジオ、WEB等のパーソナリティーやイベント司会等でも活躍中。
アイドルなんですね。「バニラビーンズ」という名は聞いた事がありましたが、まさかアイドルとは思いもしなかったです。
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◇管理人の雑談
少しアイドルに詳しくなってしまいました(笑)結構アイドルの曲を聴いて、良曲を選んだつもりです。特に、おやすみホログラム「誰かの庭」はスゲー良かった!
アイドル好きな奴を結構軽蔑してましたが、好きになる理由が少しですが分かった気がします。アニソンとかと少し似ている気がします。アニソンでも良曲はあるし。やっぱり、偏見はいけないですね。
所詮はアイドル。管理人がわざわざYOUTUBEで聴こう&購入しようと思う曲はなかなかありませんね。アイドルの音楽レベルを上げていって欲しいです。
これを機にアイドルという偏見を無くしていただければ幸い。管理人はまだ少しあるけど、、、。
※コメント等よろしくお願いしますm(__)m