読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

邦楽のススメ

音楽ブログになりきれない自称音楽ブログ。インディーズに興味を持ってもらえるように努めます!

サカナクション山口一郎が現代の音楽を切り裂く

どうも、管理人のJYUNですm(__)m

今回もサカナクション山口一郎さん。現代の音楽に対しての危機感を訴えています。これを読んで何かしら音楽について考えてくれると嬉しいです。

 インタビューより後半部分を抜粋

  Spincoaster(有名な音楽ブログの名前)

Spincoasterで紹介しているバンドや読者の中には、日本の音楽の未来を担うかもしれないような、若いアーティストがたくさんいます。彼らに期待していることや、何か伝えられることがあれば。

 f:id:JYUN:20160129173451j:plain

 山口一郎サカナクション

フェスの会場で若いバンドの子たちに「どんな音楽を聴いてバンド始めたの?」って聞くと「フェスでなんとかを見て、」とか日本のバンドを聞いて音楽を始めたって言う子が多いんですね。僕らの世代は洋楽を聞いて始めた人たちが多かったんですよ。そこに自分たちとの大きな差を感じてしまって。フェスが与える影響の大きさを痛感しました。全部が純日本製になってくるのは、それはそれで面白いのかもしれないですけど、リスナーが求めるものがよりシビアになってくると思うんです。同じようなものの中の些細な差異が変化になってくるので、それ以外のものをどう聴いたらいいか分からなくなると思うんです。

フェスに対応する「浴びる音楽」をつくろうとするんじゃなくて、自分が好きだと思う音楽を見つける作業、音楽の探し方みたいなものを研究して音楽をつくっていく方が、これからの時代を生き残って行けるような気がするし、僕もそういう音楽を探しています。でも、現状そういうミュージシャンが、どんどんインディーズになっていて、音楽を発信できる場所がフェス以外の場所になっていって、どんどん美しい音楽がアナーキーな存在になっていっている。そういう美しいものがアナーキーになっていくことって文化の衰退につながっていく気がするんです。

で、それをなんとか救い上げなきゃいけないのがメディア側のハズなのに、メディア側からはそういう気配が見えなくてそれはフェスがビジネスとして成功しているから仕方のないことなんですけど。

だからこそ、そことは違った場所をミュージシャン自らが作って行かなきゃいけないんじゃないかなと思っています

 いや~、いい事言ってるわ。管理人の言いたい事を上手く言ってくれている。文章拾って、管理人なりに説明していきます!

 

◇日本のバンドを聞いて音楽を始めたって言う子が多い

この問題は今に始まったことではないが、昔から洋楽を好きで聴いていらっしゃる方は口を酸っぱくして言ってきた事ではないかと思います。若者の洋楽離れが深刻だとか。そりゃバンドマンも聴いていないのに、リスナーが聴くわけないよね( ノД`)シクシク…

純日本製のバンドは面白くないよ。恐らく音楽的に天才な人くらいだと思う。天才は0から1を作るからね。

アジカンのゴッチもKANA-BOONの鮪に「洋楽聴いた方がいい」的な事言っていましたし。

以下、文章抜粋。

同じようなものの中の些細な差異が変化になってくるので、それ以外のものをどう聴いたらいいか分からなくなると思う

これは本当に思う。管理人もこれで困った。凄く困った。所謂ロキノン系ばかり聴いていると、(今では好きだけど)踊ってばかりの国とかの音楽はただのオシャレな曲にしか聞こえない。当時YOUTUBEで聴いた時も「オシャレなやつね、はいはい」で5秒くらいで聴くのを止めた。本当に今のリスナーはこんな事態になっていると思う。

youtu.be

踊ってばかりの国の音楽が好きだと思えるようになったのは90年代80年代70年代60年代、、、の邦楽を遡って聞いた事だと思う。具体的に言うならはっぴいえんど大瀧詠一頭脳警察リザードとか。やっぱり色んな音楽を聴く事が重要だと思えたし、それは邦楽洋楽に関わらないと言える。この問題が一番大きいと思っているし個人的にこの問題は既に起こっていると感じている。「オシャレなやつね、はいはい」でいい音楽が蹴られていく。そんな現実。

 

 ◇「浴びる音楽」をつくろうとするんじゃなくて

  f:id:JYUN:20160129182513j:plain

これもブログ始める前かな、考えたことがあります。ライブで叫んだらOK。盛り上がればOK。大半のバンドがライブでの「浴びる音楽」を披露しているし、その為に楽曲制作している節がある。管理人はブログで「ライブを意識して作りましたが嫌い」という記事を書こうと思ったくらい。実際批判のある言葉だと思ったので記事にはしなかったが。言葉選びが下手クソなんでね「浴びる音楽」なんて思いつかなかった。

聴かせる音楽&ライブってのは中々メジャーなバンドにはいないと思う。影に隠れちゃってる。

これまた踊ってばかりの国vo/gt.下津がインタビューで言っていた。

 俺頑張ってまっせ感があるのも苦手で。頑張るのは誰でもできるわって思いますね。歌にソウルがないと。板(ステージ)の上でイカれて、下降りたら良い人でいたいですね。

 このインタビューを読んで「この人は素晴らしい音楽家」だと思った。確かに頑張るのは誰でも出来る。この内容は表現は違えども山口くんと言っている事は同じようなことだと個人的には思っています。

 

  ◇救い上げなきゃいけないのがメディア側のハズなのに

   f:id:JYUN:20160129185046j:plain

これは音楽詳しい人でないと理解できない内容でしょう。美しい音楽がインディーズの中に埋もれてしまうという事ですね。正直まだ大丈夫だと思っています。Ykikiとかも凄いでしょう。やはり評価してくれる人はまだいるんですよ。でも管理人含め今の10代後半の若者が30歳40歳になって、そういう美しい音楽が正しく評価されるのか心配でなりません。

例えば、KANA-BOONを神として崇めていた若者が30歳40歳になって「こいつらKANA-BOONリスペクトでバンドやっているらしいぞ、KANA-BOONには匹敵しないけどまあまあカッコイイね!」「アジカン?何それ?鯵の缶詰のこと?」とかになるのが目に見える( ノД`)シクシク…

メディアの話。やはりアーティストさんでもこういうふうに考えるんですね。確かにメディアは中々協力的でないというか、寧ろ敵対関係にあるんじゃないかと思うくらいです。音楽なんていう文化はどうでもいいんでしょうね。それより自分の利益だけ考える。

個人的にアイドルブームなんてものが出来てしまったのはメディア側の責任だと思っている。仕組まれたブーム、計画されたブーム。恐らくメディアでは何かしら確変がない限り、手を差し出してくれることはありえないでしょう。新たなメディアに期待。

 

 ↓ こちらも

 

◇管理人の雑談

本当にサカナクションの山口一郎は管理人と同じ考えというか思考を持っていると改めて感じた。いい事言うな~と惚れ惚れする。インタビューは一番最後の所だけ抜粋したので、是非他の文章も見てもらうといいとおもいますm(__)m今回の記事は結構自信があるというか引用を使ったので綺麗に表現できたかなと思っています。表現は下手くそですけど。言いたい事は言えました。管理人が言いたい事すべてが詰まっているインタビューなんてあるのだろうか(反語)。山口くんには物凄く期待している。今の音楽のあり方を変えて欲しい。何かいい手段を思いついてほしい。管理人もない頭で考えよう。考える葦。

 ※コメント等よろしくお願いしますm(__)m