星野源。別名：サブカル王子。ドラマ「コウノトリ」の影響からか「俳優じゃないの？」という声も少なくない。ここで少し星野源について。
◇星野源
日本の俳優、ミュージシャン、文筆家、映像ディレクター。埼玉県蕨市出身。インストゥルメンタルバンドSAKEROCKのリーダーとして、主にギターとマリンバを担当。所属はアミューズ（音楽業）、大人計画事務所（俳優業）。テレビでマイケル・ジャクソンを見て凄くカッコいいと思い、憧れていた。
中学1年生から演劇活動と音楽活動を同時並行で開始。『ニンゲン御破算』の参加をきっかけに大人計画事務所所属となる。
2000年10月、音楽バンド「SAKEROCK」を結成。
2010年、細野晴臣の薦めもありソロデビュー。
2012年12月22日に、くも膜下出血と診断されたため、活動を休止。2013年9月26日、再手術が成功し退院したことを発表。
SAKEROCKって何？日本のインストゥルメンタルバンド（歌がない）。
既に2015年6月2日に両国国技館で解散ライブをもって解散しています。「楽しそうに音楽しているな」って、いつも思いますね。SAKEROCK聴くと。
SAKEROCKのトロンボーン担当の浜野謙太は現在、在日ファンク等で活動中。通称“ハマケン”。どちらかというと星野源より在日ファンクの方がSAKEROCKに近い音楽やっているなと思う。
タイトル回収します。
Suchmosご存じだろうか？今勢いのあるバンドだ！
◇Suchmos
2013年1月結成。普段からバイブスを共有していた、YONCE（Vo）HSU（Ba）OK（Dr）TAIKING（Gt）KCEE（Dj）TAIHEI（Key）の6人グループ。ACID JAZZ＆HIP HOPなどブラックミュージックにインスパイアされている。メンバー全員神奈川県育ち。彼らは固まったジャンルをやろうとしているわけではない。あくまで“よい音楽”を追求している。都内ライブハウス、神奈川・湘南のイベントを中心に活動。Suchmosの由来は、スキャットのパイオニア、ルイ・アームストロングの愛称サッチモからパイオニアとなるべく引用。とBIOに載っていた。
正直に言うと「ブラックミュージック聴けよ」って話ですね。管理人はブラックミュージック全然詳しくないです。寧ろ好んで聴かないくらいです。それでもSuchmosは「いい音楽」と思わせてくれるバンドだと感じたので今回紹介した次第です。「もっとブラックミュージックについて詳しく知りたいよ」って方は星野源が好きな人にぜひおすすめしたいブラックミュージック6選を見ていただければいいと思います。海外のアーティストが紹介されています。管理人は詳しくないんで他のサイトに頼りましたm(__)m
◇管理人の雑談
ちょっとタイミング的には遅いですかね。紅白前に書きたかったです(-_-;)本音を言わせてもらうと、「星野源の顔しか見てないでしょ」って思う。別名：サブカル王子ってのは、サブカル女子に絶大な人気があるからそう呼ばれているらしい。病気で活動休止していなかったら今頃”スター”になっているとサブカル女子は思っているらしい(笑)管理人からしたら星野源は事務所のゴリ押し半端じゃないなって思いますけど。勿論、星野源の音楽が好きな方もいらっしゃるでしょう。そういう方はブラックミュージック聴いてみるといいですよ。マイケルジャクソンとかね。星野源の音楽はブラックミュージックの入り口としては相応しいでしょうから。是非聴いてみて！Suchmos頑張ってくれb
※コメント等よろしくお願いしますm(__)m
