邦楽のススメ

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今話題の「ゲスの極み乙女。」を語る!

ゲスの極み乙女。との出会い

今話題(2015年)の「ゲスの極み乙女。」に関して語っていきます。

もう既に知っている方も多いかと思います。

(詳しくはこちらで→ゲスの極み乙女。 - Wikipedia

 ボーカルを務めている川谷絵音は「indigo la End」というバンドのボーカルもしてます。管理人が知ったのは「ぶらっくパレード」「ドレスを脱げ」という曲です。管理人があるバンド(空想委員会)が好きでして、その対バン相手だったので知りました。(実際LIVEは行きませんでしたが、、、)おすすめではないというか、中毒性があるのでおすすめしづらいですが、一応載せておきます。

 

ゲスの極み乙女。の印象

 印象は中毒性ですね。これに尽きました。万人受けは良くないだろうとも思いました。あとはベースですかね。一部のインディーズバンドのファンはもう既に注目していたみたいで、管理人が知った時でもLIVEのチケットがSOLDOUT という事も珍しい事ではなかったらしいです。

この時と現在の「ゲスの極み乙女。」を比較すると中毒性に欠けていて、「indigo la End」に近づいてる感があると思います。管理人自身はこのバンドには”中毒性”を求めていて、そういう方向性で活動していくのかなと思っていましたが、少しがっかりしましたね。中途半端にまとまってしまったかなという印象です。

 ◇なぜ世の中で売れたのか?

こういう癖のあるバンドが売れるなら、もっと注目されるべきバンドも多いと思われます。宣伝力のあるテレビというメディアで紹介されたら、癖のあるバンドでも売れるんだなという印象を持ちました。だからこそ、管理人はもっと世の中にあまり知られていない音楽を知ってほしいと思い、このブログで紹介しようと思い立った理由の一つですね。

正直、このバンドを知った当初は世の中には出ないと思ってましたね。中毒性が高かったですし。テレビだけで音楽を知る方にとっては刺激が強すぎるかなと思っていたのですが、何か売れましたね。はっきり言って、分かりません。恐らくテレビに映れば必然的に売れるんじゃないですかね。テレビに映るまでが大変ですけどね(笑)

 

あるサイトでは顔で売れたとも言われていました。管理人はそうと思いません。やはり技術はありますし。管理人的にはベースは飛び抜けていると思っています。また「ゲスの極み乙女。を見てると”宣伝したら何でも売れるんだな。”と思います。 」という管理人と同じ考え方を持つサイトがあったので貼っときます。このサイトは結構面白いです。おすすめですが、言葉が辛辣すぎるし基本批判が多いです。

 

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○管理人の雑談

最後らへんはテキトーになってしまいましたが、本当に世の中には出るようなバンドではなく、管理人含むある一定層のインディーズバンドのファンが好むようなバンドだと認識していたので。誤解を招いているかもしれませんが、管理人はゲスの極み乙女。嫌いではありませんよ。ゲスの極み乙女。が世の中に認められるなら他の癖のあるバンドもチャンスはあると思います。あとは話題性だけですかね。そんな音楽の世界を管理人は望んではいませんが、、、(笑)。テレビに出る事がいい事とは限らないですからね。勿論、好きなバンドが売れるのは嬉しい事ですけど。

やっぱり、今聞いても上記の2曲の頃と現在売れている頃と比べると中毒性がなくなって丸くなった感じがします。現在は中毒性というよりはメロディーが残りやすく、癖になる感じと言ったところでしょうか?

 

↓ホームページ

ゲスの極み乙女。 official website