邦楽のススメ

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今話題の「KANA-BOON」を語る!

KANA-BOONとの出会い

今話題の「KANA-BOON」 について語っていきます。(詳しくは→KANA-BOON - Wikipedia)大阪のバンドで堺市という街のライブハウスでずっとLIVEをしていました。そこから知名度を上げ、今では知っていて当たり前といった感じでしょうか。管理人が知ったのは「スノーエスカー」という曲の時で、ラジオで知りました。おすすめですので、載せておきます。

 youtu.be

KANA-BOON好きという方で「スノーエスカー」を知らないという方がもしいらっしゃるなら、己を恥じて下さい。おそらくいると思います。仕方がないと言えば仕方がないですが、、、。管理人は、アーティストの初期音源がそのアーティストの一番密度が濃い音だと思っています。やはり最初の方に作った音は個人らしさが出るのではないかという考えに基づいた理論ですね。だからこそ、管理人はインディーズバンドが好きだという理由も分かっていただけるのではないかと思います。例えるなら漫画の後半のマンネリ化みたいな事になる前ですかね。

 

KANA-BOONの印象

「スノーエスカー」を聞いた時の感想は「売れるやろう」と思いましたが、Mステなんて夢のまた夢です。ラジオ内等で人気になった時に「(もしかすると)Mステ出るやろう」と思ったら、まさか本当に出演するとは!Mステに出演出来るかもと思った訳はメロディーが万人受けしやすいと思ったからです。管理人自身、一般的な聴覚を持っていると思っているので。

 

◇(アジカン+フジ)÷2≒KANA-BOON

ここでは、KANA-BOONのギター&ボーカルを務めている谷口鮪(以下鮪)にスポットを当てたいと思います。鮪は全曲の作詞・作曲を行っており、ASIAN KUNG-FU GENERATION(以下アジカン)の影響を受けています。鮪がDJを務めるラジオ番組を聞いていましたが、管理人も好きなアジカンフジファブリック(以下フジ)の曲が好みらしく、よくそのラジオ内で流していました。そこは凄く評価出来るのですが、、、。管理人からしたら(アジカン+フジ)÷2≒KANA-BOON?なんです。アジカンフジファブリックを好んで聞いていた方からすると少し物足りない気がしていまうんです。期待値が少し大きかったかもしれませんね。他にも勿論影響を受けたバンドはたくさんいるとは思いますが、、、。

 

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○管理人の雑談

少し批判的な事ばかりで申し訳ないです。期待度が高い故なんで許してください(笑)。アジカン(orフジ)とKANA-BOONを比べたらダメでしょうかね?(笑)。管理人が言いたい事はKANA-BOONが好きならASIAN KUNG-FU GENERATIONフジファブリックも是非聞いてほしいという事です。これが、管理人がこのブログを始めようと思い立った理由の1つです。管理人も両バンド好きですので、後日まとめます。

 

youtu.be

 

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本音を言わしてもらうと、KANA-BOONはこんなに売れるバンド、器じゃないと考えています。所謂、流行ですね。流行は管理人にとって敵です。なぜならその音楽、曲が正当に評価されていないからです。KANA-BOONはその対象となっているだけでKANA-BOON自体が悪い訳ではないんです。言うなら選択肢がなさすぎるんです。だから、その選択肢を増やす事を管理人はしたいと思っています。その方法は

「好きなバンドの好きなアーティストの曲を聞く」という事です。管理人からしたら、KANA-BOONを知っていてASIAN KUNG-FU GENERATIONフジファブリックを知らないなんて考えられないんです。(貴方はその両バンドを知る途中だったかもしれませんが)。管理人が思うに、好きになったバンドの好きなアーティストを好む確率は高いと思っています。是非聞いてみて下さい。損はしません。逆に「管理人ありがとう」というコメントが溢れている事でしょう!(笑)

 

好きなバンドの好きなアーティストは管理人が知っている限り教えていきたいと思います。もし知りたいという方がいらっしゃれば、そのバンドのラジオを聞いたらいいと思います。ラジオ情報はそのバンドのホームページに載っていると思うのでそちらへ。管理人に聞いてくれても構いませんよ。

長文失礼しましたm(__)m

↓今後ブログの最後にはそのバンドのホームページを載せておく事にします。

KANA-BOON(カナブーン)official site